2015年10月01日  カテゴリー|カスタマイズ

【SEO対策】個別記事のdescriptionに最適な設定教えます!【かたらんな独自仕様】

アイキャッチ(デフォルト)

ブログの記事が無駄に長いと定評のある天草IT部のエザキです。

前回は「各記事にタグを付けてる人は絶対やっとかんと損するkeywords設定!【かたらんな独自仕様】」ということで、個別記事の「keywords」についてお話をさせていただきましたね。

そこで今回はkeywordsと並んで大事な、「description」の設定のお話です。
今回は短く書きますので最後までお付き合い下さい。

※お詫び:わざわざ今回は短く書きますとか言っておきながら、一生懸命努力しましたが記事がそこまで短くできなかったことを予めお詫び致しますwww

こう設定しましょう!


ちょっと注意


これは個別記事のテンプレート専用の設定です。
トップページやアーカイブページには記述しないで下さい。

<meta name="description" content="<%EntryExcerpt%><%BlogDescription%>">

↑はい。これでオッケーです。

ちょっと解説


まずこれは「ブログの説明文」を表示する置換えタグです↓
<%BlogDescription%>


そして、これが「ブログ本文の抜粋(冒頭の250文字前後)」を表示する置換えタグです↓
<%EntryExcerpt%>


descriptionに本文の抜粋を表示してどうするのか?


ほんと、どうするんでしょうねww(オイ!w)

個別記事のdescriptionは「記事の説明文」


なので、descriptionにはその記事の説明文を入れたいわけです。

しかし…、本文冒頭にその記事の説明文みたいな文章を書いてるブログが果たしてどれだけあるのかってことですよね?w
たぶんほとんどのブログでは「皆さんこんにちは!」とか「今日は暑いですね!」とか「オスッ!オラ悟空!!」的な挨拶文から書き始めると思うんです。このブログだって記事の冒頭の部分はほとんど挨拶文で、記事の内容にはほとんど触れていません。

もちろん冒頭の部分で「今日は~で~なので~を書きます。」というような記事の説明文から本文が始まっている場合は、上のようなdescriptionの記述をするだけでオッケーということになります。

でもそうじゃない人はちょっと一手間ですが、記事の説明文を別に用意してdescriptionに反映させた方がいいです。

そんな機能あるの?あります!独自仕様ですw


はい出ました~。恒例の、かたらんなの独自仕様のお時間ですw

本来ならばこのようにdescriptionを記述していると↓
<meta name="description" content="<%EntryExcerpt%><%BlogDescription%>">


「本文の抜粋」+「ブログの説明文」がdescriptionに反映されるのですが、記事の投稿時にある条件を満たすと…

「記事の説明文」+「ブログの説明文」というような記述に変化します。

オプション設定の「概要」に記事の説明文を書くべし!


オプション設定使ったことありますか?記事を書くページの下の方にある予約投稿時間を設定したりするところです。
そして、「概要」はここです↓
記事の概要

「概要」に何も書かれていない記事では本文の抜粋をdescriptionに。何か書かれていればその内容をdescriptionに反映。


っというかたらんなの独自仕様のご紹介と、それをdescriptionに反映させる方法をご紹介しました。

descriptionに記事の説明を反映するメリット


descriptionはGoogleやYahoo!で検索されて表示された際に、記事タイトルの下に表示されます。

ここが、「皆さんこんにちは!」とか「今日は暑いですね!」とか「オスッ!オラ悟空!!」的な挨拶文よりも、記事に書いてある内容の説明文だった方が、検索した人はその記事に訪れてくれると思います。

なので、個人のブロガーさんはもちろんですが、特にブログで自社の商品やサービスを紹介している方や事業者さんには特に設定していただきたいと思います!

さいごに


いかがだったでしょうか?今回の記事はお役にたちましたでしょうか?
もしわからないことがあればコメントいただいても結構ですし、もし良かったら天草IT部でそこんとこお勉強しませんか?w

少しでもご興味有りましたら、あなたも「天草IT部」へ!!
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